- ベラジョンカジノって遠隔してるんじゃないの?
- スロットであり得ないほどハマったんだけど?
…ということで今回は、ベラジョンカジノの回収モードと回収モードを利用した攻略法についてのお話です。僕が5年を費やした経験談ですが、信じるか信じないかはあなた次第です。
ベラジョンカジノの回収モードはある!
他の解説サイトでは『ライセンスがあるから』とか『RNG で管理されてるから』と、もっともらしい言葉を並べて回収モードを否定していますが、ハッキリ言ってこれはキレイゴトです。
実際にベラジョンカジノでプレイしていれば回収モードと感じる場面があるので、その様子をシェアしたいと思います。
当たり外れの偏りが大きく感じる
ベラジョンカジノでは RNG (ランダムナンバージェネレーター)というシステムを採用されていて、スロットやテーブルゲームのゲームソフトの抽選は完全なランダムとなっています。
だから遠隔操作などのイカサマはできず、回収モードはないとされています。しかし、しかしですよ、当たり外れの偏り方が大きすぎると感じるんですよね。
つまり、出ない日はとことん出ない。…、というより数日出なくて、調子が良い日が1日あるという印象です。
遠隔(プログラムの変更)をしていると感じる
どうしても体感の話になるのですが、負けるときの挙動は以下のようになります。
- フリースピン以外の配当が悪い(小役の配当が悪い)
- フリースピンが全く来ない(1時間来ないときもある)
- フリースピンの配当が弱い
勝つときはその逆で、小役の配当が強かったりフリースピンが頻繁に来る、高配当が早めに来るという印象です。機種にもよりますが、これが意外と露骨にわかるので『ああ、今日は回収日(回収モード)だな』と、僕は判断しています。
回収モードを逆手に取ったウラワザ打法
ダラダラ打たない
ベラジョンカジノが回収モードの時はいつまで打っても出ません。そして回収モードではないときはすぐに出るのでスロットの勝負は基本的に短期決戦になります。スランプグラフで言えば以下の通り。
例えば、小役の落ちが悪くてコイン持ちが悪いと感じたらすぐに撤退して別の機種を打ちます。逆に勝てるときは開始してすぐに高配当が来ることが多いので、出たら即ヤメという感じです。
即ヤメ機種と連チャン機種の見極め
機種にもよりますが、回収モードでは全くでないのに、勝てるときは露骨に連荘する機種もあります。例えば先ほどの大勝画像の右側のドリームオブゴールド(金神蛙)は連荘機種なので、低額で回して1度当たったらベットアップという感じで攻略しました。
他にもザ・ドッグハウスやトムオブマッドネス、シャドウオーダーも連荘機種だと感じます。逆にリアクトゥーンズや、ジャミンジャーズは高配当が出たら即ヤメの機種となります。
無敗神話は崩れる
ここまで偉そうに オカルト打法 攻略法を話してきましたが、時期によってそれが通用しなくなったりもします。勝ってた時と挙動が違うと感じたらすぐに撤退するのがお勧めです。
繰り返しになりますが、基本的にカジノのスロットは短期勝負となります。小役が弱い、連荘機種で連荘しないなどの回収モードのサインを感じたら撤退してまた挙動が変わるのを待ちましょう。
回収モードがないのは建前?
RNGってどうなの?
回収モードのことをネットで調べると、どこのサイトでも『RNG を使ってるから安心して遊べますよ~』としか書いていません。
ベラジョンカジノのゲームは、RNG(乱数発生器)という高性能なランダム抽選機能が使われています。RNG を使用していることでベラジョンカジノはゲームを遠隔操作することはできませんし、ゲーム会社側も操作することはできません。
とあるサイトの記事をリライトしています
あんな偏った抽選をしておきながらよく言えるなぁ…、と、感じます。最終的にRTP(ペイアウト率)が公表している数値には近づくのだと思いますが、そこに『負けを取り戻そうとする心理』が入ってないと思います。
つまり、ペイアウト『率』は正しいのかもしれませんが、ペイアウト『額』が低くなるような抽選をしているのではないかというのが著者の見解です。
このグラフを見てもらったらわかると思いますが、右肩下がりの状態だと負けを取り戻そうとベットアップしても資金が早く尽きるだけで負けを取り返すことはできません。
逆に勝っている時は最初から高配当が出ることが多いので、途中からベットアップして大きく勝つということができません。果たして本当に RNG という抽選は公平なのでしょうか?
第三者機関の監査ってどうなの?
ベラジョンカジノは第三者機関から監査を受けているので不正はないというように説明がされています。
当ウェブサイトで提供されているゲームは、ランダム・ナンバー・ジェネレーター(RNG)を使用し、各ゲームの無作為なゲーム結果、およびプロダクトやゲームが公正であることを保証します。この乱数システムは、認可を受けた独立した第三者機関により監査認証されています。当ウェブサイトの「無料ゲーム」モードと「リアルマネー」モードには、まったく同じ乱数ジェネレーターが使用されています。
一般利用規約 5.2 より
他の解説サイトで調べてもそのように書かれています。で、第三者機関ってどこを利用しているのでしょうか?監査として有名なのが eCOGRA、TST、GLI 等ですが、ベラジョンカジノにはその表記がありません。
正式にゲーミングライセンスを取得しているオンラインカジノ(ベラジョンカジノはキュラソーのライセンス)は、ライセンス維持のために抜き打ちの監査があるという噂もありますが、著者は正式なソースを見たことがありません。
回収モードは都市伝説?
ここまでベラジョンカジノに回収モードがあるだのないだの話してきましたが最後にまとめておきます。
- ベラジョンカジノは回収モードはないと公表している
- ネットで調べてもこのサイト以外は回収モードを否定している
- 著者は回収モードはあるのではないかと疑っている
- 回収モードがあるならそれを逆手に取れば良いじゃない
…という感じです。だって抽選がランダムならもっと出玉の波は緩やかだと思うもん!絶対負けを取り戻そうとする人をカモにするような抽選してるんだよ!でもまぁ、信じるか信じないかはあなた次第です。